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オーガニックコンソーシアム歩記

オーガニックコンソーシアム歩記

Author : 南埜幸信
NPOオーガニック事業協会 理事長
学生時代より一貫してオーガニック産地開発と、その農産物流通に携わってきました。1991年に、現在の株式会社 自然農法販売協同機構を設立、専務取締役を務める。同時にNPO法人オーガニック協会監事、平成22年度福島県オーガニックコーディネーター、株式会社サントク品質向上委員会委員、古川久彦菌学研究所研究員、林美容健康自然素材研究所研究員、東都生協産直生産者協議会有機部会アドバイザーと、オーガニックによるライフスタイルを志向する方々へ、衣食住トータルでオーガニック商品群の提案ができるよう、日本初のオーガニックコンソーシアムの実働へと日々頑張っています。
著書
「有機農業から未来の食卓へ」日本文学館
「自然農法推進宣言」富民協会

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NPO法人オーガニック事業協会を立ち上げます

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久々の投稿です。ご無沙汰してました。

さて、このたび、新しくNPO法人 オーガニック事業協会 を立ち上げることにしました。有機認証や研究ではなく、事業としてオーガニックビジネスを拡大していくために、国内のオーガニック生産者の有志と、代表的な加工メーカーが協働体制をつくります。もちろんNPOですので、オーガニックと関わりたい個人会員の加入もOKです。机の上や、資料でのオーガニックの勉強だけではなく、生産現場や加工現場でオーガニックを学べるという貴重な時間をもてる協会にしたいと思っています。ぜひ皆様方の参加をお待ちしております。入会希望者は、オーガニッククルー㈱の森さん mori@organiccrew.co.jp、もしくは、オルガバンクの甲斐谷さん kaiya@orgabank.com

まで連絡ください。よろしくお願い申し上げます。いっしょにオーガニックマーケットを拡げていきましょう。

以下、設立趣意書です。

設 立 趣 旨 書

 現在世界の農地の貴重な土壌は疲弊しています。また、水の需要は留まるところを知らず、加えて農業生産システム全体がますます。流動的な原油価格や商品相場価格に翻弄されています。

本来私たちにとって持続可能な食料生産システムとは、地域の生態系の環境収容能力を超えない農業形式であり、土壌が最も重要な再生可能資源であると理解するシステムです。つまり、土は生きているという認識であり、その表土は、国家の繁栄の基盤そのものであり、すべての生物、人間、地球環境の健康を保つ根本なのです                                                             

それに反し近代農業は、化学的な殺虫剤、殺菌剤、そして、化学肥料、成長促進剤に過度に依存するとともに、自然の多様性を認めない広大な単一栽培を繰り返し、家畜飼育については、工業的家畜飼養システムによって動物を機械のように扱うことを止めようとはしません。

しかも地球を干上がらせしまうほどの水の使用は土壌を劣化を促進させ、過剰な化学肥料の使用は、富栄養の流失で河川を汚し、海洋を汚染し、多くの海洋生命を死滅させることをひきおこしています。ひいてはそれは、文化全体を破壊し、世界中に残る小規模農家の多くを除去し、生物多様性を破滅させ、同時に文化的生物多様性をも破壊してしまいます。                                         

これらの諸問題を解決し、持続可能な経済社会を創造するためには、今こそ世界が一丸となって、農薬や化学肥料を継続的に使用せず、自然界の土本来の生産力を向上させ、安全な食べ物を提供できる有機農業事業の推進を進めなくてはなりません。そして、この有機事業を今後、推進・発展させるためには、すでに行われている行政・企業・個人の取り組みを、連携・活性化させていくことが不可欠です。                                                                               

私たちは、社会の各方面の方々に有機事業を啓蒙し、普及し、議論し、連携し、そして、理想的な持続型の経済社会を子孫に託すために、いま立ち上がるものです。活動の第一は、身近な地域共同体から、まず学びを深め、共同体が農業を支えていく、日本独自のCSAモデル(地域支援型農業)事業の実現を基軸に行います。そして、各地域の有機事業を活性化させ、日本全体をつなぎ、持続可能な経済社会を、未来に残すことを目的に活動します。そのためには、営利ではなく志を同じくする農業生産者やメーカーや流通や小売企業が、それぞれの立場を超えて、分野を超えて、様々な異業種連合(コンソーシアム)を構築していく必要があります。業種を超えた連合体。これはまさしく特定非営利活動法人の設立こそ望ましいと考えここに設立を期するものです。

 

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